teburabu’s blog

スマートな手ぶら通勤に役立つ情報をご紹介します。

折り畳み傘一択

雨の日の手ぶら通勤

雨の日の通勤には傘が必要です。その時に悩むのが、「長傘か折り畳み傘」のどちらを持って家を出るかです。 これまでは家を出る時点で雨が降っていたら「長傘」、家を出る時点では雨は降っていないけれど帰るまでには雨が降る予報だと「折り畳み傘」と使い分けていました。

使い分けは要らない

今まで長傘と折り畳み傘を使い分けていましたが、使い分けの理由は「長傘の方が濡れなさそう」と考えていたからです。 でもよく考えると、家から最寄駅は徒歩7分、勤務先の最寄駅から勤務先までは徒歩3分、と合計しても10分くらいの時間です。 長傘と折り畳み傘で開いた時に多少のサイズ差がありますが、10分くらいの時間であれば、大して濡れる量は変わらないのではないでしょうか。

実際のサイズ差

私が使用している長傘は一般的なサイズのもので、開いた時の直径は約110cmです。 折り畳み傘の直径は約96cmですので、その差は14cmです。

手ぶら通勤で、もちろん鞄は持たないので10分くらい歩く程度であれば14cmの差は許容範囲でしょう。

まとめ

手ぶら通勤なら雨の日は折り畳み傘一択